4月まで連日森作業が続きます。
クヌギの森と称していたところは実際生えている木の大半がコナラの木だということが判り、コナラの森と呼び方を変えました。
道上のコナラは切ってすぐに運び出せるのでお店の森でのシイタケ栽培用のホダ木と薪として運び出しています。道下の藪状態だったところはもう少しで半分の広さが間伐整備されました。今までの所は栗や桜の木が結構太く残っていましたが、これからやろうとしている所は赤松が多い所で日陰も多く、比較的に雑木も大きくなれなくホダ木として使える木が少ないようです。このシーズンにはなんとしても赤松は切り倒しておきたい気持ちでいます。
ただいま道下での間伐で作られたホダ木の数はきっと500本を超えているのではないかと思います。きんぴら農園で本格的にキノコ栽培が始まったという感じです。