2010年09月26日

夜のクラフトマーケットの準備始めました。



畑の農具小屋に電気が引けないので、発電機を買うことにした。お金にけしてゆとりがあるわけではないが、今年購入予定だった電動種まき機を断念したので、少しゆとりが出来た。それに田んぼにあるU字溝を小さく切り分けて今年のクラフトマーケットの焚き火の囲いを作らないといけないのだった。田んぼのU字工は重くて店長の力ではとてもトラックに積んで森まで運ぶことは出来なかった。昨年は月パンさんが一人で腹をすかせて一つお店まで運び、破壊に近い形で二つに切り分けて使うことが出来た。鉄筋入りのコンクリートも切れるというグラインダーの刃も購入して今回やっと田んぼでその作業をする事が出来ました。田んぼには4つのU字溝があり今回2つを8個に切り分ける事が出来ました。8箇所分の焚き火場がこれで出来ます。それぞれのお店で上手な焚き火の使い方をしてもらえると良いな。それにしても後もう二つU字溝を元気を取り戻してから又切りにいかねば。  


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2010年09月21日

カボチャは飾って保存しましょう。


白い堅いカボチャは来年の2月にオーブンで焼きます。それまで窓際のとッとちゃんになっていただこうと思います。段ボール箱の中に入れておくよりも皆さんにみてもらっていたほうが楽しそうだからです。  


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2010年09月14日

もらい物には福がある。


白いケショウカボチャです。





2週間ほど前に親戚のおばさんから美味しいから食べてみてと叔母さんの畑で作られた枕カボチャを頂いた。やけに太く細長くそ名にふさわしい形のかぼちゃでそれが又甘くて美味しい。克子さんは美味しい美味しいといって相当に気に入っていた。
先日おばさんからカボチャが沢山あるけどいる?と電話があり、パンにも使っているからもらえるのならいくらでももらいますよと言ったら、段ボ-ル箱3つとほんとうにたーくさん持ってきてくれた。白色したけしょうカボチャは来年の2月まで常温で熟させてから料理します。後2箱のみやことまくらは即オーヴンで焼いてから冷凍いたしました。赤いパプリカも食べきれないと沢山いただきました。勿論食べますが、一度には無理な量なので軽くゆでて冷凍する事にしました。もらい物には必ず福が付いてきます。そう店長は信じています。誰にお福分け出来るのだろうかと考えてみたところ、やっぱりお客様へとなりますね。
  


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2010年09月06日

ピッチャー交たーい、セルジオくーん。

お店のメニューをこの春から新しくし、息子が季節のピザ500円を担当する事になりました。パン釜の火を落とした午後でも1枚だけという注文も良く入りまして、おかげさまで美味しかったと喜ばれておりますが、効率の悪さに店長は閉口しておりました。
今まで調理場で使っていた電気オーブンとレンジを片付けて家庭用のオーブンレンジを買うことにしました。世間では非常に評判の良いシャープのヘルシオがサンタの倉庫に出ていたので、今が買い時だとすぐに購入しました。保障期間はありませんでしたが、整備済みと表示があり、作動確認が取れていたので価格と見合わせこんなもんだろうと思ったのでした。
調理場の2つの機器を片付けてその開いた空間へもっていったまでは良かったのですが、やはり大きくすんなり置く事が出来ません。棚の作り直し、高さをぐっと低くし、奥行きを少しでも作り、何とか設置する事が出来ました。

朝自分達のトーストとモーニングコーヒー牛乳の温めをするのに使おうと思ったら、おっと、店長には簡単操作が出来まへんワイ。取扱説明書を熟読してからというのも一つの手ではありますが。操作サーフィンというのが一番手っ取り早くてオイラにはあっているのであります。設置してから約2週間後一人で昼のお店の留守番となる機会を得て、やっとヘルシオ君の扱いが判ってきたのでありました。



ところでこのヘルシオ君の前の持ち主は何を不満と感じて手放したのだろうか。やたらと使う前と使った後の体温操作のためのファンの音が気になるのだろうか。それとも思わぬ電気代の請求があったのだろうか。少し不安を感じながら付き合っております。  


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2010年09月06日

駒ヶ根高原もみじクラフトに行って来ました。



今年のもみじクラフトは9月の最初の土曜日曜となり1ヶ月も早くなりました。もみじとつけたイベントからはずいぶん離れてしまった機がありますが、内容の方は変わらず出展者としても何も変わりません。ただ、いつもの場所で出店する事が出来ず、朝2時からパンつくりをして必死の思いで会場へ9時半に付いた時にはどこにもテントを張る事が出来なかったのでした。受付で場所確認をしてみるとやけに日当たりのいいはずれの場所が指定されていて、食品を売る立場としてはもう帰ろうかと頭をよぎるほどのショックでありましたが、別のスタッフさんがソースカツ丼の美味しいガロさんの駐車場裏手をあつらって下さり、今年は何とか帰らずに営業してきたというわけでした。
松本クラフトフェアーでパンを購入してくれて美味しかったのでと又来店してくれた人や、パン講習会がきっかけで今レスト喫茶を名古屋でやっているひだまりさんも応援に来てくれ大変嬉しい出会いの出店でした。もみじクラフトは1回目からお客さんの数が少なく、午後1時過ぎからは値引きを始めたり帰り際に売れ残りのパンを周りの出展者の方々に宣伝お礼もかねて差し上げて帰ってくることが多かったのですが、今年からは約半分の量に減らし値段も買いやすい値段に抑えて出店しました。設けようと考えると逆に赤字が多くなってしまうので、損をせずに参加することが第一目標となりました。
ジュース類の値段もデポジット方式での販売をしていたのですが、ぱっと表示値段だけを見た人が、「こんな場所だからって高すぎるよね」という声をよく聞くので今年から容器返却代として50円返す事はせずに50円初めから載せない値段での販売としました。空容器回収を意識している事を理解してもらうよりも、今年は猛暑のせいか売値のせいか飲み物は良く売れました。終わってみて判りやすいシンプルな販売の方かやはり良かった気がしています。

10月にはきんぴらの森での夜のクラフトマーケットと県の森でのクラフトピクニックと2つのイベントがあります。忙しくせわしい参加の仕方になってしまいますが、出来るだけお客様には良かったと思える物を提供したいなとみんなで考えて行きたいと思っています。これからもよろしくお願いいたします。
  


Posted by きんぴら農園長1 at 09:13Comments(0)