2018年12月01日

痛みのない生活には戻れません。

肩や腕の痛みはほんの少しばかりずつ良くなっています。
この調子だと整骨院の西沢先生の言ったように1年は掛かるのでしょうね。
・・・ところがその他にも痛い部署が増えてしまいました。

きっかけは麦の播種作業や耕転作業で2週間あまりトラクターに乗りっぱとなったことでした。
クラッチを踏む左足の膝に痛みが出てしまったのです。
痛みが中々取れないうちに脚立の乗り降り作業をしたことでしっかり直らなくしてしまったようです。

毎週1回整骨院へ行く予定でいましたが、やる事が多くてそういった時間も中々取れない状態でいます。
それにしてもですね・・・どうしたら痛みが取れるのか・・・もむのか抑えるのか痛み止めの何らかを張れば良いのか暖めるのか冷やすのか・・・大分痛み出してから長いからやっぱり暖めた方が良いのかとか。

先日誕生日を迎えました。
50を過ぎた頃から別に歳を取ることはめでたくもないし、かといって悲観することもなく順調に死に向かって過ごしているんだなと思うようになった。
だからお誕生日おめでとうとあまり言わないし、言われたいとも思っていない。
痛みは年々強く箇所も多くなっていく。
只今正座は全く出来なくなっている。
視力も落ちてきたので、物を見て即判断する行為という物は鈍りに鈍っており、車やバイクの運転は経験としっかりゆっくり判断する事だけが頼りとなっている。

痛みが増えようとも歳を重ねることは普通のことである。
明日も今日の続きの暮らしを重ね過ごす事も又普通のことで、他の何物でも無い。
詰まり生きているという事だけだが、出来れば喜びの多く感じられる時間を過ごしたいものだとただただ思う。  


Posted by きんぴら農園長1 at 21:36Comments(0)健康