2018年08月18日
床尾地区の鳴雷山(なるかみやま)火祭りに行ってきました。
信州中信平、三大火祭りの1つとされている火祭りです。
隣の地区でのお祭りなので知ってはいましたが見たことがありませんでした。
麦わらでたいまつを作るのですが、近年麦を作る農家が少なく藁が手に入らなくて困っていると聞きます。
今年農園で収穫した麦わらを提供したことをきっかけに見学者大歓迎という事を聞いたもので早速見学に行ってきました。
7時に床尾神社集合と聞いたのでその時間に合わせてお店を休みにして行ってきました。
境内には子供やその父兄や消防団それから神事に集まった氏子役員が集まっていました。
30分過ぎた頃から神主さんの神事も終わり外に積まれた藁束に火が点けられます。
同時に打ち上げ花火も大きな破裂音と火花を飛ばしました。
その日を種火としてたいまつに火が次々と点けられて子供達がそのたいまつを抱えて山登りが始まりました。
私は昼の蕎麦の播種作業の疲れも有り、上り1時間下り1時間の山登りの方は遠慮しまして、ちびっ子と父兄で行われる里の虫追いの方へ着いていくことにしました。
竹の棒の先から針金で吊された缶からと言う物を持ってきて、中には石油を湿らせたぼろ布が入っています。
これに種火から火を貰って虫追いをするのです。
1つのグループに30分ほど付いて歩いて集合場所に付くと既に数人集まっていました。
ここで大きな麦わらのたいまつを崩して燃やしてしまいおしまいとなりました。
来年は体力も少し準備して山登りの方へ参加したいなと思いました。
神社まで戻ってくる途中に鳴神山の中腹辺りで打ち上げ花火が上がりました。
消防の方が中腹と頂上に着いたときに花火を打ち上げるのだと聞きました。
おぼろ月夜でとても良い祭りでした。
隣の地区でのお祭りなので知ってはいましたが見たことがありませんでした。
麦わらでたいまつを作るのですが、近年麦を作る農家が少なく藁が手に入らなくて困っていると聞きます。
今年農園で収穫した麦わらを提供したことをきっかけに見学者大歓迎という事を聞いたもので早速見学に行ってきました。
7時に床尾神社集合と聞いたのでその時間に合わせてお店を休みにして行ってきました。
境内には子供やその父兄や消防団それから神事に集まった氏子役員が集まっていました。
30分過ぎた頃から神主さんの神事も終わり外に積まれた藁束に火が点けられます。
同時に打ち上げ花火も大きな破裂音と火花を飛ばしました。
その日を種火としてたいまつに火が次々と点けられて子供達がそのたいまつを抱えて山登りが始まりました。
私は昼の蕎麦の播種作業の疲れも有り、上り1時間下り1時間の山登りの方は遠慮しまして、ちびっ子と父兄で行われる里の虫追いの方へ着いていくことにしました。
竹の棒の先から針金で吊された缶からと言う物を持ってきて、中には石油を湿らせたぼろ布が入っています。
これに種火から火を貰って虫追いをするのです。
1つのグループに30分ほど付いて歩いて集合場所に付くと既に数人集まっていました。
ここで大きな麦わらのたいまつを崩して燃やしてしまいおしまいとなりました。
来年は体力も少し準備して山登りの方へ参加したいなと思いました。
神社まで戻ってくる途中に鳴神山の中腹辺りで打ち上げ花火が上がりました。
消防の方が中腹と頂上に着いたときに花火を打ち上げるのだと聞きました。
おぼろ月夜でとても良い祭りでした。
Posted by きんぴら農園長1 at 21:49│Comments(0)
│暮らし