前期高齢者の体育日記

1月から息子と二人で店内改装とともに、これからどうやってお店を楽しく賑わいのあるお店にしようかと色々と話し合いました。農林業も加わってからは、どうやってもお店の内容を濃くすることは無理があると思っていたのですが、家族の協力があるのならもう少しやれそうなことがあるかなと動き出してみました。
10年ぶりのパン祭りと月末食堂のポスターです。  

春のパン祭り

長野県塩尻市宗賀1021-9
きんぴら工房
３月２０・２１日
SATURDAY and SUNDAY – 11 AM TO 5 PM
塩尻インターから車で１０分
塩尻駅から徒歩２５分
１０年ぶりの創作パン祭りです。
両日とも焼きたてのパンを並べます。
値段設定も普段より２割安です。
売り切れゴメンのお祭りです。

生活雑貨のガレージセールもやります。


博物館入り口の駐車場はご遠慮ください !
木曽寄りに博物館の大駐車場がありますので、そちらをご利用下さい。
  

もう少し遅くまで開けてくれると助かるなぁという声をよく耳にしながらも、閉店時間夕方五時までで通してきた。息子がお店にかかわってくれるようになり、交代制で閉店時間を遅らそうかと少しだけ気が動き始めている。それから月に一回だけ夜の食堂を開店させようかという話も出てきた。お店の名前も昨日の夜決まった。夜の食堂ラ・ピンキという。イタリア語で女性の小指だそうだ。やけにおしゃれな名前だが、何せ食堂だし、作る人がオイラなので、イタリア料理を出す店になることはない。月の一番最後の土曜の夜にオープンさせようと今準備中である。予約制で先着６人で始めようと思う。値段は１５００円で、料理は和食と洋食を隔月でやろうか。出来るだけ自農園で採れた材料や加工品を使って、手の込んでいないシンプルで美味しい物を出して行きたいと思っている。お店に来ただけで楽しくわくわくするおもてなしを考え、勿論料理が主役だけれど、演出でもおなかを満たせることが出来ればと思っている。夜の食堂ラ・キンピは３月の最後の土曜日がオープンです。