2018年06月11日

まだまだ続く痛みをこらえての日々。

ついに2ヶ月を超えてしまった。
この痛みはいつまで続くのだろうか。
一時期回復に向かいそうな気配を感じてブロック注射をキャンセルしたのだが、あの気配がいけなかった。
沿道の交差点に接している雑草が見通しを悪くしていて買ってほしいと要望が耳に入るようになってしまった。
草刈り機を押すこともましてや刈り払い機をぶん回すなどと言う事はあまりにも負担が大きすぎて痛みが半端ではなかった。
しかし、迷惑を掛け始めていると思うとそれを押してでも少しだけでもやらないと行かんなぁとそういう気持ちも背を押した。

それがいけなかった。
その晩から回復に向かっていたはずの肩と腕が又悲鳴を上げ始めてしまった。
それから2週間が過ぎても全く回復の気配がない。

それどころか市で行っている健康診断を受けに行ったら採血の注射針が欠陥を突き抜けて血が採れず抜きながら注射針の先を血管に通すというへたくそ看護師のトラブルに巻き込まれてしまった。
その腕が痛い方の腕だった。
看護師の言うには最初に「ちょっとチクッとしますからね」だった。
嘘つきだった。
溜まらなく痛かった。
採り終わった後「済みませんね痛かったですね」
『痛かったです』正直に答えた。
「暫く重いものを持たないようにして下さい出血しますから」と言われた。
健康診断のついでに左乳首周辺の痛みを見て貰った。
ここは以前に主治医に診て貰ったら肋間神経痛だと診断されていたが、どうもそうでは無いだろうと思っていたので見て貰ったのだった。
これはホルモンバランスが乱れて女性ホルモンの方が強くなっての症状ですね。3ヶ月ほどで又元に戻りますから心配要りませんと言われ納得した。
実は高一の時に縄手通りを自転車で走っていたときに転んで背中を打ったときにやはり同じ乳が膨らんだことがある。
先生は男性は中学1年から高校1年の思春期と60歳過ぎるとホルモンバランスが崩れることがあると話してくれた。

さて、その日の夜まで綿の付いた絆創膏は剥がさないで過ごしていた。
どうやら血は止まって落ち着いたようだった。

次の日は田植え作業だった。
朝早くから準備に動いていた。
あまり重いものは持たなかったのだが痛い右手で苗を持って泥に刺す作業はそんなに大変ではなかったが、その夜にチクチクとする痛みを感じて裾を上げてみると内出血して黒くなっていた。

右手はボロボロ状態になっているが、整骨も整体もこれ以上やっても急変のきっかけには成らないと判断し、湿布薬と午車腎気丸で痛みを濁している状態が続いている。
しかし、働かないわけにはいかず、動かさないわけにも行かず。
痛みをこらえてだましだまし使っているのだった。


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Posted by きんぴら農園長1 at 21:11│Comments(0)健康
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