2010年10月08日

夜のクラフトマーケットいよいよです。

今日は朝8時から森の会場整備をしました。冬の大雪で結構松の枝が折れて太い枝が落ちていますし、結構気になる切り株があちらこちらと残っていたので小さな雑木と一緒に刈り払い機で綺麗に刈り取りました。

夜のクラフトマーケットいよいよです。
お店のすぐ脇の上り口に当たるところです。友達のうちのベランダの板をもらってきてリユースして作ったところでしたがしっかり腐り果てて今年はけが人が出るのではないかとしんぱいだったので新しい板をつけました。この板は森を利用する会で赤松を切り倒し、それをクリジャーさんが板にしてくれたものです。

夜のクラフトマーケットいよいよです。
歩道からはずれて入ってはいけない場所が(きのこ栽培)あるのでロープを張ったりしています。

夜のクラフトマーケットいよいよです。
坂を上っていくと一番最初に木曽平沢で木製品を作っているおにろく工房さんと朝日村でゴムはんこを作っているのら猫工房さんが出店しています。

夜のクラフトマーケットいよいよです。
きんぴら工房のシチュウをサービスするテントの手前右側に新しく広げた場所がありますが、昨年この場所での出展者はありませんでした。今年もまだ空き地となっております。

夜のクラフトマーケットいよいよです。
きんぴらのテントです。今年はシチューをサービスいたします。告知はしていませんが、来年からはマイ箸とマイおわんを持ってきていただくようにしたいと考えています。この記事を見て持っていこうと思った人は是非箸とおわんを持参してくださいね。

夜のクラフトマーケットいよいよです。
テントのすぐ横の焚き火広場です。ベンチがありますので、自由に座っていただきシチューその他を食べる事が出来ます。

夜のクラフトマーケットいよいよです。
焚き火広場の向こうには明科の詩世さんが作った竹製品です。籠やスプーンや箸などが並びます。並んで朝日村で木工をしている泉家具工房さんがあります。ファーストスプーンや間伐材によるいすやテーブルやスピーカーなどを作っています。綿を栽培してTシャツを作ることもしています。守備範囲は年々広くなっています。

夜のクラフトマーケットいよいよです。
右に少し下ると大工さんのクリジャーさんの伝統工法によるキットの小屋が建っています。屋根壁無しの骨組み状態約20万の予算で立つ実際の物を展示するそうです。その横奥には手作り小物のベルグさんが並びます。古着のリユースによるバックや小物入れ帽子などかわいい小物が並びます。

夜のクラフトマーケットいよいよです。
広場から離れ奥へ行くとガラスのペンダントなどを作っているサニードロップさんのお店があります。毎年女性に人気で魅惑的な商品が並びます。

夜のクラフトマーケットいよいよです。
一番奥の奥にあるお店は大林さんのお店です。昨年はひょうたんその他を使って作ったランプを置いていました。

夜のクラフトマーケットいよいよです。
今来た道を戻ります。
森の中にはランタンやキャンドルを置いて夜の森の雰囲気を楽しめるようにします。
11日はあちらこちらでイベントをやっていますが、夜には是非ともきんぴらの森へ遊びに来てくださいね。
出展者みんなでお待ちしております。



Posted by きんぴら農園長1 at 18:52│Comments(0)
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