2014年02月19日
片付かない雪
今日もお店に何とか入れないものかと午後様子を見に行ってきた。
常連さんの毎週の予約パンが作れずにいるが、その連絡が取れないままでいた。
電話番号を書いてある帳面がお店にあるからだ。
今日は鉄製のスコップを持って出掛けた。
なんと車のすれ違いが出来るようにと新たに除雪された重い固まり雪がお店側に加算されていた。
もうその辺の除雪機でもどけることが出来ない状態となっていた。
もし、仕事を再開するとしたら表側から原材料の荷や焼けたパンの出し入れをするしか方法は無さそうだ。
表の入り口の鍵は中からでないと開けることが出来ないようになっており、こうなると土間の図書室入り口から入るしか方法は無さそうである。
早速雪をかいて鍵を開けて中に入り込むことが出来た。
事務所のファックスと留守電の確認をするとやはり常連さんからの連絡が入っていた。
早く連絡を取れると良かったのだが、今回ばかりはしょうがない。
ゆるしてもらう。
3月から再開をするということで連絡が取れた。
運送業者から荷の集配は出来ないという留守電が入っていた。
まだまだ厳しそうだ。